歌と小箱物語

父親譲りの 木工作家 ニッポンの伝統音楽と 米軍基地から流れてきた ブルース 僕の歌と小箱の 旅は続く

胸に三日月かわいい黒猫

名前はオリェ
この子を呼ぶと～不安感やイライラが飛んでいきます。
どうしてもオリエと呼んでしまいますが、
正確にはエを小さく発音します。
オリェ。

冬の嵐

屋根を叩く強風に
その音の激しさに
僕は薄暗い朝に
目覚めた。
それだけでは、まだ起きないのだが
いつものように黒猫が
餌をねだりニャ～！
そのうちに雨も降りだす
幾分、風の勢いも遠のく。

懐いて来て部屋の中

最近、家猫になった、ジュリアーノが

かわいいメス猫を連れてきたのです。

名前をアンマと付けました。

ジュリアーノは人懐っこいのですが、

アンマは人を警戒しています。

でも、すこし懐いて来たのでしょう、

恐る恐る部屋に入ってきてくれます。